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4月, 2011の投稿を表示しています

PSO2のPVをみた

我らがPSO2の実機動画PVおよびスクリーンショットが公開されました。 なんだかんだで、やっぱり気になります。仕事中はずっとPVを繰り返し凝視してました。 クエスト中らしき動画が流れます。 森ステージにヒューマンとニューマンの男女の計4人パーティが集合する。職業は人間のほうがハンターで、ニューマンがガンナーみたいです。 PSOならではのフキダシチャットは健在。顔カットもあるが、無表情で不気味・・・ UIはシンプルですねー。 左上には自分と仲間のキャラステータス。名前、HP、PPがある。下にはショートカットアイコンらしきのが並んでいます。 今回は4人まで参加なんですかね。PSUは6人まで入れて賑やかだったけど、遅れていくと敵が倒されてていない!みたいなことが多々あったので、4人がいいのかもですね。 やがて敵が現れて戦闘シーンになるんですが、よりアクション性が高くなってますね。 まず、ジャンプができるようになっているのが特徴。 Uとゼロにあった、サイドステップとローリング、ガードがある。 3段切り、フォトンアーツ、オリジナルコンボがある。 その他、「ハイブリッドカスタムアクション」(意味不明) 飛んだり跳ねたり、空中戦が目立つ。 TPS視点もある。おそらくガンナーの操作系だと思うんですが。平行移動やターゲットサイトがあります。 これでAIMを操作でき、AUTOAIMのオンオフ切り替えができ、ジャンプで高台に登ったりして地の利を活かした動きができるのであれば、これまで連打のみしか能がなかったガンナーも高度になって楽しくなりそうです。リロードアクションも見受けられました。 また、よくみると、各キャラとも移動中に武器を背中にしょっており、攻撃時のみに装備してます。これはモンハンの仕様でしょうか。武器持ち状態だと移動速度が落ちたりするのか?武器は一個しか持っていけない? 他、テロップで流れたのが「ランダムフィールド」。これは文字通りでしょう。 他は「シームレスウェザー」。天候がクエスト中に変化していく?攻略性に影響があるのでしょうか? 他は「インタラプトイベント」。クエスト中にまた緊急クエストがランダムで起こるってことなんでしょうね。たぶん評価に影響するんでしょう。 こうなったらいいな、これができたらいいな、っていうユーザーの声を開発側はよく取り入れている感じがします。もともと

鎌倉へ

昨日は朝に弟たちが帰るのを見送ったあと、再び寝て、起きて、とても天気がよかったので、鎌倉へ出かけました。 好天なり 鶴岡八幡宮:源氏の守護神 建長寺:臨済宗建長寺派の大本山 三門 明月院:北条時頼創建。国定指定史跡。枯山水庭園 円覚寺:臨済宗円覚寺派の大本山 山門 八幡宮前の通り沿いの「八倉」という店の「段葛天ぷら御膳」1800円。 贅沢しました。

弟夫婦が東京へ

先週の火曜から日曜まで、弟夫婦が東京へ遊びにくると言って、ウチに泊まっていました。 東京の風に当たりたい、というのが動機です。 新宿や渋谷、下北沢、吉祥寺、表参道、スカイツリーや上野動物園のパンダ、浅草寺、ディズニーランドや、皇居周辺などを、毎日一日中練り歩いて見たそうです。 それでまだまだ見足りない、と言ってました。まあ、そうですよね。僕も数年かけても、まだ全ては見切れませんからねえ。 僕は仕事が忙しくて、あまり相手にできませんでしたが、楽しでもらったみたいでよかったです。

あきる野市武蔵五日市

都立小峰公園 広徳寺 町をのぞむ 桜。ピンクに混じって赤いのが。なんか美味そうだ。イチゴフルーチェ 今年はここで満開の桜は見納めかも 秋川 のどかな町でした

小金井公園

昨日は花小金井駅の近くにある小金井公園へ桜を見に行った。

土曜会議

今日は、会社の部署のコア・バリューなるものを決めるために、社長やマネージャー、ディレクターたちが集まって会議をしました。 だんだんデザイン業務から離れて、経営について話し合うような立場になってきました。 これから、僕はどうなっていくんでしょうね。 この流れに身を任せてみて、自分ができることを探すのも悪くはありません。

ライブの感想

3/31のこと。 午後7時に会議を抜け出して、中野サンプラザホールの坂本真綾のライブに行ってきた。 着いたのは8時頃。1時間おくれだった。 中野サンプラザホールに入ったのは初めてかもしれない。 中はすでに熱気に包まれていた。 アルバム「You can't catch me」の中の「キミノセイ」という歌の最中だった。 僕の席は、1階の前から8列目くらいで、ステージに近かった。 去年の武道館は2階の最上段・最後方の立ち見席。あのときはステージははるか遠くで、ステージまで何十メートルもあった。 今回は、10mくらいで、坂本真綾の姿がすぐそこにあった。 ステージは計画停電のために、セットはなく、機材は少なく、演出も削減、電源も電源車から引っ張っているとのことだったが、それによる劣化は微塵も感じなかった。むしろ、ライティングの演出が絶妙だと思ったくらいだ。 満席だった。 ファンの特徴として、男女の比率はほぼ半々で、彼女は男性にも、女性にももてる。 それに、いつも思うことだが、ファンの行儀がいいのだ。取り乱して絶叫する者がいない。 みんな坂本真綾に会いたいし、曲を聴きにきた一方で、ライブを成功させたいという気持ちで統一、充満している。客であると同時に、アシスタントでもある。 坂本真綾がはげしく歌えば、同調して彼らも動き、しっとりと歌えば、黙ってききいる。 MCになると、一言一句聞き逃すまいと、咳きの声どころか、衣すれの音ひとつ立てずに耳をすます。 坂本真綾は震災のことについて語った。 3/11は、福岡公演の最中だった。揺れは感じず、あとから地震の詳細を知ったという。 テレビでの津波の映像や、壊滅した町、被災した人びとの様子に衝撃をうけ、心を痛めた。 仙台と札幌公演は中止せざるを得なくなった。さらに福島の原発事故によって、放射線問題が起こり、計画停電が実施され、大気、農作物、水質汚染への懸念から、生活不安が人びとに蔓延。買い占め現象が起こった。 彼女は悩んだ。ライブツアーがこういう事態に陥ることは、まったく想定していなかったはず。新しいチャレンジというコンセプトで、楽しみなツアーになっていたはずだった。 それが、11日の地震でもって、瓦解した。 ボランティア活動や、義援金活動をする団体からの参加への誘いも多くあったという。それを、全て断った。自分なりにできることを考えた。