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朗読活劇 坂本真綾

きのうは、上野水上野外音楽堂で開催された

朗読活劇レチタ・カルダ 「ジャンヌ・ダルク」 語り 坂本真綾

を鑑賞した。

レチタ・カルダとは朗読、芝居、音楽を織り交ぜた、ミュージカルでもない演劇でもないジャンルの芸術作品なんだって。初めて知った。

音楽を担当したのは、ワールドミュージックユニット、「スパニッシュコネクション」。男女3人のユニット。

物語は、フランスを救ったヒロインのジャンヌ・ダルクの生涯。

ちなみにこの上野の音楽堂も初めて入った。

野外は野外でも、天蓋がある。

雨はしのげるね。でも、冬は寒くてつらいかもな。



しかし、前回の富岡製糸場は雨だった。そして、この日も雨天・・・・

坂本真綾は、自称晴れ女と言っているけど。ほんとかいな(笑)


さて、朗読活劇だが・・

朗読活劇というものも知らなかったので、はじまる前は、ただ本を読むのかなと思ったが、ちがった。

上述したとおり、演じながら、読む。

感情を込めながら、状況や登場人物たちのセリフを読み上げる。

一カ所に座っているわけではなく、ステージ上で芝居をしながら、語る。

本は読んだり読まなかったりしていた。つまり、本を手にしているときと、そうでないときがある。

本を手にしているときは、読んでいる動作。

手にしていないときは、演劇。

そして、場面に会わせて衣装がチェンジし、音楽や照明が変遷する。

本を読むだけといえば言い方は良くないが、しかしそれだけで聴衆を引き込む力は、さすが本業・・・・

感動したな。

物語もだけど、表現方法にも質の高さにも。

すばらしい!

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