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9月, 2012の投稿を表示しています

ダーティハリー

昨日の晩は、久しぶりにクリント・イーストウッド主演の「ダーティハリー」を観ました。 僕の大好きな映画のひとつです。 イーストウッド演じるハリー・キャラハン刑事は、寅さんに並ぶ、あこがれの人物のひとりです(笑) ハリー・キャラハン刑事のキャラクターがおもしろい。 いわゆるアウトローで、人の言うことはきかない。独断が多い。人付き合いも悪い。 上司だったら持ちたくない部下です しかし、信念が通っていて、権力に屈することがない 銃の腕は一流。悪を憎み正義の心を貫く。 とにかく、かっこいいのです もうだいぶ前の映画です。 1971年だから、僕が生まれる前だ イーストウッドは映画監督としての作品も好きです 「ミスティックリバー」「ミリオンダラーベイビー」「父親たちの星条旗」など・・ 彼の描く映画はどれもすばらしいと思います ダーティハリー 観たことない、って人にはぜひ観てほしいです。

ハマるワケ1

さて、ももクロの話のつづきをしましょう。 ①一見イロモノ 初めて見ると、色物アイドルかと思う。 じっさい、そうなんです。 メンバーそれぞれに、ゴレンジャーのように色=イメージカラーがある。 赤 : 百田夏菜子 黄 : 玉井詩織 桃 : 佐々木彩夏 緑 : 有安杏果 紫 : 高城れに いつなん時でも、彼女たちの着る衣装はイメージカラーで彩られており、例外は殆どないみたいです。 「ももクロの赤」といえば、百田夏菜子を指す。 色=メンバーの代名詞です。 またその衣装のデザインも女子プロのような派手なものが多く、マンガやアニメのキャラが着るような、半分着ぐるみのようなコスチュームが多い(そればかりじゃないですが) しかし、他の大勢のアイドルユニットと並んだ時、他が色を統一してるのをよそに、ももクロのカラフルさや奇抜な衣装が目立ちます。 ライブに行くと、ファンの方々は自分が好きなメンバーの色を特に選んで身にまとっています。その中でも、サイリウムが最もメジャーなアイテムです。 ②強烈な自己紹介 奇抜なのは、衣装だけじゃない。 自己紹介にも工夫がある。 一人の自己紹介の時間が長い長い。 1分はかかる。しかも、ファンの合いの手が入るようになっています。 これも初めて見たら、忘れられない。 アイドルは、基本的に全員かわいい。 しかし、AKBのように人数が多すぎると、似たり寄ったりな感じだから名前をほとんど覚えられない。 さらに関心がなければ、知ろうとは思わない。 例えば、職場でみんなでいっぺんに自己紹介をされても覚えられません。 その最初の挨拶において.. 掴みをモノにするのが、このももクロ流?自己紹介です。 初見の人には唖然。 ファンには、お約束パターン。 例えば遠山の金さんが、「この桜吹雪が」と啖呵を切る場面と同じようなものなのでしょうか。一種の見せ所です。 初めての人に 普通じゃない ぶっとんでる おかしい ヘン おもしろい そう思わせるのが得意なのが、ももクロ 見世物小屋のような、奇妙な風貌や言動で、まず見る者を引きつけようとします。

白夜行

僕はほとんどミステリーを読みません 読んでも歴史小説です 吉川英治と司馬遼太郎が主です。 それもあらかた読んで、つい最近までは会社の人から北方謙三の水滸伝を借りて読んでいました ミステリーで読んだのは内田康夫 浅野光彦シリーズとか もっと昔では江戸川乱歩 図書館で借りて読んでいたな・・・ 今回は 東野圭吾の「白夜行」を読みました。 僕はこの作者の本を読むのは初めてです。 売れている作家だということ。 なぜ白夜行かというと、読者ランキング2位と、人気が高かったから すっごい分厚いんですが、すらすら読めました で、きのう読み終わりました 以下は個人的な感想です 余韻がありますね ミステリーというより人間ドラマかな ただ...釈然としないものもあります これでいいのか? と... つい火曜サスペンスのような展開を期待してしまう つまり、トリックを明かして、犯人を突き止めて解決する、ような爽快感 けれど、これはそういうものではないです。そこが焦点じゃない。 読んだ後の心境は複雑です。 拙い表現しかできないけど、やっぱヒューマンドラマかと。 でも、おもしろかったです。 次は「容疑者Xの献身」を手にとりました。これがランキング1位だそうで。 しばらく東野圭吾の本を読もうと思います。

ピアニストYuri CD発売記念ライブ

土曜の晩、行ってきました。 pianist Yuri CD発売記念ライブ 場所は六本木のビルのバー。 小さな店内に、窓際にグランドピアノが置いてある。 個人経営らしく、店員はマスターひとりのウェイトレスさん一人。 まるでテレビドラマでしか見たことないバーです。 入ると、すでにお客さんたちが座っていました。 貸し切りのようです。 おそらくみんなYuriという人のファンなんだろうな、と思った。 僕は、この方を存じ上げていない。 前日に私の先生『明日香』さんからこのライブのことを聞き、初めてYuriという方のことを知ったんです。 ディナーショーだったので注文できました。 僕は生ビールだけ頼みました。 開始時間になると、Yuriさんが優雅にピアノに進み出てきました。 ニコニコと自己紹介して、フワフワしたおもしろい感じの美しい女性です。 この方は、ロシアのサンクト・ペテルブルグ音楽院で学び、日本に帰ってきたとのこと。 ・・・ぜんぜんピンとこない。別次元の人だと思いました。 ピアノを弾き始めると、美しい音色が飛び交ってきた... 強弱の変化が見事としかいえない。 曲目は、 アリエッタ(グリエール作曲) カノン(パッヘルベル作曲) 樅の木(シベリウス作曲) など・・・ぜんぶ知らない(涙) ひとしきりYuriさんの演奏が進むと、ゲストの明日香先生が進み出てきました。 先生はなんと赤い中華服のドレスを着ていました。 なぜ中華服なのかというと、先生は7月、長崎と上海を往来する中国船の上で一ヶ月間、演奏をしていたからです。 それにしても、と僕は思いました。 ・・・先生は長身で、美貌もスタイルもすごく良くて、まるでモデルみたいです。 先生の登場に、男のお客さんたちがどよめいた・・・ように見えました。 美女二人の演奏。。。これが画にならないワケがない。 先生は一曲弾き語りをし、あとはアコーディオンを演奏。 まともに弾いたのを見たのはこれが初めてだった。 先生の真剣な表情と、演奏にはもう風格がある。 弾き語りは中国語で歌い、アコーディオンも弾ける。どれだけ多才なのだろう。 間にはクイズもあった。 これがまた難しくてw 3択クイズなんですが、例えば「この中でお酒が原因で死んでいないロ

中学時代のクラスメイトを発見

Facebookのいいところは、地域や学校名で検索すれば、昔のクラスメイトも発見できるところです。その人もFacebookやってれば、の話ですが。 僕はとくに中学時代の連中を探しています。 そう、かつて山形へ音信不通になっていた友達を探しに行ったこともありました。おかげで何人か見つかりました。 それから、連絡網でFacebookを使おうみたいな話になって。3人、フレンド登録するに至りました。 でも、まだ見つけてない仲間たちがいる。 ということで数週間前、Facebook内を捜索して新たに1人、それらしき者を見つけメッセージを送りました。 そして昨日、返信が帰ってきた! クラスメイトだった! 久しぶりでお互い歓喜です。 この人は、音楽が好きで、山形でライブイベントを立ち上げて開催などしてるそう。今を精一杯生きてる感じだって言って。アツイです。 今も夢を追いかけている クラスメイトが成長してる姿、活躍を見聞きすると、自分のことのように嬉しい Facebookは、やらない人はやらない。 でも、消息を辿るには便利でもある。 次の仲間を探そう

ももクロについて

ブログでも、何度かももクロのこと書いてきました。 じつは、僕はかなりももクロにハマってます。 アイドル好きでもないのに、ももクロには。 その魅力を語ってみたいと思います。 まだ1年くらいの浅いファンですが。 去年の今頃です。 バナナマンのPodcastでももクロの名前を初めて聞いたのは。 次に、YouTubeで動画を見てみた。 最初「なんだこのヘンなのは?」 ↓ いつの間にかライブに行ってた 何がいいのか? その理由は「全力だから」という意見が多いみたいです。 何事も全力でパフォーマンスを行うから。 でも、そんなの当たり前じゃない?と言われるかもしれません。 そりゃ、全力でやるでしょう。他のアイドルだって。仕事だし。 しかし、ももクロのパフォーマンスは群を抜いて強力です。 レッスンで鍛えているのはもちろんでしょうけど、数えきれないライブを経験してきた、「叩き上げ」なのです。 興味が出てから調べました。調べると、おもしろいです。 ももクロには「物語」がある。 こうです。 ・・・・・ 2007年 スターダストプロモーションのマネージャー川上アキラは、沢尻エリカのマネージャーだった。沢尻エリカが、例の事件を起こして、彼は暇になった。 そこで新人たちの育成の担当を任された。 新人、ももいろクローバーの卵たちだった。 2008年 「ももいろクローバー」結成。 代々木公園の路上でライブ中心に活動を開始した。 最初の客は、数人だった。 ・・・・・・ これだけでも、ストーリーになっています。 まるでドラマな展開が重なり重なっていて、わずか3年で何万人も動員する、チケットは3分で完売するなんていわれる驚異的な成長を遂げるグループになります。 実際、ライブのチケットの入手は超困難です。 この前僕が行った夏のツアーの西武ドームは、収容人数が3万4千人でチケットは即分完売。運営は新たに芝生席をも解放したが、こちらも同様に瞬間で完売。 しかも、それだけでなく全国の映画館のライブビューイングでも、座席がほぼ完売状態。 「今会えるアイドル」というキャッチコピーですが、「もう会えないアイドル」です。 チケットの当落発表日には、ネットの掲示板などでは落選したと嘆くファンが多く、

ピアノワールド

今週の土曜日、僕のピアノの先生がライブ出演するからと言って誘ってくださいました。 ピアニストYuriという方が今度ついにCDを出すのだそうで、その発売記念ライブだというのです。場所は六本木。 先生はその日はピアノではなく、アコーディオンを演奏するとのこと。 ピアニストYuriという人は、ニコニコ動画を主に活動の場としてるらしい、です。 動画を検索してみたら、ジブリやFFの曲を弾いていた。 音の強弱がとてもきれいだと思いました。 先生は、若く美しい方です。 音楽家らしい、とても繊細な雰囲気のある人です。 ひとたび鍵盤に手を乗せると、流れるような手さばきで音が溢れ出てくるので、いつもあぜんとするばかりです。 なんでもそうなのかもしれませんが、その道の達人というのはいるものなのだ、と思わされます。 専門はジャズピアノで、弾き語りもするのだとか。 しかし、このライブはCD発売記念だというけど、ファンでもない僕が行っていいのだろうか?先着18名とかって書いてあったけど。。。 でも、なんだかおもしろそうなので、行ってきます!

振替休日

こんばんは。 最近は振替休日を消化しちゃったりしてます。 自動車学校は順調みたいです。 路上はもっと緊張するかなと思ったら、逆に楽しくて。 車のおもしろさの理由がわかってきたような気がします。 ただ、検定試験は怖いです。 また会社の新人相手にイベント考えてたりしてます。 映画会とか水上バスとか。 楽しみが仕事にも影響しますよ。 ただ、忙しいだけじゃね。 僕は、誰か特定の人と接するって向かないのかも。みんなのために。そう思って動くほうがいいのかも。 とある女性に、この前謝りました。 気持ちの押し付けが、自分勝手に過ぎないことを知ったんです。 だから、謝りました。 僕は、気持ちの乱れがあると、どうもあらゆることがうまくいかなくなる。もう惨めな気分になるのは、ごめんです。 自分は超然としていたい。 特定の人よりも、みんなと同じ距離で接したがる。生まれもって、そういう性質なのかもしれません。 話かわりますがピアノも続けています。しかもどうやら発表会にも出ることになっちゃったもよう。ヤバイです。マズイです。でも、やります。 さて、ももクロのことでも語ろうと思ってるんですが、寝る時間が来ました。 ではまた今度。

母と弟嫁さん来る

先週の土日は母と弟の嫁さんが東京に来て、一泊僕のアパートに泊まりました。 用事は、妹が通っている習字教室に行くというものです。 夜は、3人で酒を飲みながら語り合いました。 たいてい、そうなると僕の恋愛相談が話題のタネになります。 まあ、いつまでも彼女ができない問題についてです。 僕の悩みは、いつまでも初歩的なものです。 例えば、気になる女性を食事に誘うためにメールすると、恐ろしいほどそっけない対応でつきかえされる。返信がないこともある。 断られるのはまだしも、無視されるのは、かなりきついです。どういうことなんだろう・・・・そんなレベルです。ですが下手すると、人間不信になりそうです。 わかりきったことを、と読んでる方は思われるでしょう。 理由は嫌われてるか、好きでもない人だと思われているかどちらかだ。 僕もそう思うんです。逆の立場で考えたら、無視することはさすがにしないけど、自分もそっけない対応をしたことは、過去にないことはありません。 しかし、母はそうでないという。女性は、本心と反対の行動をとる、というのです。 気になる人には逆に冷たくする、ことがあるとかないとか。 ほんとにそんなことがあるんだろうか。 もっとたくさんの女性の意見を聞いてみたいなあ。

仮免許、そして初路上へ!

仮免許とれました!!!!(一回検定落ちましたが) そんで、今日は第2段階で初、路上教習しました! おもしろかったー 緊張もあんまりしなかったし、落ち着いて運転できた! いゃ〜これは車が欲しくなる気持ちがわかる。ぜったい車で旅行しよ。