土曜日はバイト時代の友達を呼んで、ウチで鍋パーティをしました。
彼らと会うのは約3年ぶり。ウチに呼ぶのもはじめてです。
朝起きて、部屋のそうじをしたり、食料や飲み物を買ったりして奔走しました。やがて、彼らがきました。4人です。
鍋はあれだけ練習したのにもかかわらず、「手伝います」といわれ、僕が友達を迎えに駅に行ったりしてるうちに、戻ったら完成していた・・・。
パーティ自体は楽しかったです。
僕は今回は聞き手に徹するというスタンスでいました。みんなの現況とか、いない人たちの消息とか、話題はつきません。なんだかんだで10年来くらいのつきあいです。みんな社会生活に一喜一憂しながら、いろんな苦労を体験してるだろう。そういう話をききたかった。
4人のうち、職場恋愛結婚組がふたり、他のふたりが女性です。
結婚した女性は来年の春に、二人目を出産予定です。
ほかの女性たちは未婚で、現在フリーだという。そんな場合、話は自然とガールズトークへ移行するわけです。
「どうする?」という。
ボーイフレンドが不明。環境が訪れない。いい人がいない。というような苦悩を吐露していました。ふたりともいい年です。真剣な面持ちでした。
自分も人のことは言えないのですが、そんな光景を微笑ましく思いました。こうして話し合えるのっていいよなって。仲間内だからこそ、みたいな。
で、パーティは無事に終了。楽しかったです。
でも駅で彼らを見送って家に帰ったとたん、疲れがどっと押し寄せました。布団をばっとしいて倒れました。人を招待するのってパワーがいるんですね。
しかし、鍋を作れなかったのは心残り。課題だな。
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