ゆうべは皆さんはどんなふうに過ごしたんでしょうか。
僕の職場では、クリスマスパーティーが催されて「何も予定がない」人たちで、楽しい時を過ごしました。
僕は、いい大人だからクリスマスで騒ぐこともありません。というか、騒ぐような機会も今までの人生でなかったんですがね・・・
家に帰ると、坂本真綾のファンクラブの会報が届いていました。恒例のクリスマス会報というもので、毎年きます。
中身はDVDです。パッケージが面白くて、紙でできてるんですが広げると日本地図にコメントがびっしり埋めつくされていました。

よく見てみると、ファンのコメントでした。この春の会報で「あなたのオススメの場所はどこですか?」というアンケートハガキが入っていましたが、これらはその回答でした。僕も書いたのだ。
もしかして、自分のコメントがあったりしないかな~と思いつつ紙面に目を走らせてみると、これがなんと。あった!

内容はご覧の通り。
白川郷のことです。もう何年前のことだろうか。僕はあの景色がとても印象に残っていて、そのことを書きました。たった3行ですが。感動を言葉で表すのが難しくて。
彼女が選んだかどうかはわかりませんが、すくなくともチェックはしたでしょう。いや~うれしいもんですなあ!
DVDは、先の9月に行われたファンクラブイベントのフォトをバックに、坂本真綾がこの一年振り返って話したことを収録しています。
聴いていたんですが、まーいろんなことをやってる。作曲作詞、カバーシングル、PV撮影、朗読劇、アニメや映画の声、武道館コンサート、ギター演奏練習、ファンクラブイベント、エッセイ出版、来年春発売のアルバム制作・・・各誌取材もあるだろうし、ラジオもやってる。
休みはたったの2日だけ。「走り抜けるぞという決意でいたから、休みはいらない」というようなことを言った。僕は、驚嘆するばかりだった。
人は一年でこれだけのことができるのか・・・
それでいて「まだまだこれから」と言う。底抜けの意欲と好奇心です。いったい、どこに行こうとしている?
僕は対抗心を感じた。
なぜ、彼女はすべて有言実行していくのか。結果を出せるのか。高い位置を目指すのか。
反面、省みるんです。自分はなぜ今以上に事をなす事ができないのか。挑戦をしていない。
もっと何かをしていかなければと思った。負けていられない。そういうクリスマスの夜でした。
僕の職場では、クリスマスパーティーが催されて「何も予定がない」人たちで、楽しい時を過ごしました。
僕は、いい大人だからクリスマスで騒ぐこともありません。というか、騒ぐような機会も今までの人生でなかったんですがね・・・
家に帰ると、坂本真綾のファンクラブの会報が届いていました。恒例のクリスマス会報というもので、毎年きます。
中身はDVDです。パッケージが面白くて、紙でできてるんですが広げると日本地図にコメントがびっしり埋めつくされていました。

よく見てみると、ファンのコメントでした。この春の会報で「あなたのオススメの場所はどこですか?」というアンケートハガキが入っていましたが、これらはその回答でした。僕も書いたのだ。
もしかして、自分のコメントがあったりしないかな~と思いつつ紙面に目を走らせてみると、これがなんと。あった!

内容はご覧の通り。
白川郷のことです。もう何年前のことだろうか。僕はあの景色がとても印象に残っていて、そのことを書きました。たった3行ですが。感動を言葉で表すのが難しくて。
彼女が選んだかどうかはわかりませんが、すくなくともチェックはしたでしょう。いや~うれしいもんですなあ!
DVDは、先の9月に行われたファンクラブイベントのフォトをバックに、坂本真綾がこの一年振り返って話したことを収録しています。
聴いていたんですが、まーいろんなことをやってる。作曲作詞、カバーシングル、PV撮影、朗読劇、アニメや映画の声、武道館コンサート、ギター演奏練習、ファンクラブイベント、エッセイ出版、来年春発売のアルバム制作・・・各誌取材もあるだろうし、ラジオもやってる。
休みはたったの2日だけ。「走り抜けるぞという決意でいたから、休みはいらない」というようなことを言った。僕は、驚嘆するばかりだった。
人は一年でこれだけのことができるのか・・・
それでいて「まだまだこれから」と言う。底抜けの意欲と好奇心です。いったい、どこに行こうとしている?
僕は対抗心を感じた。
なぜ、彼女はすべて有言実行していくのか。結果を出せるのか。高い位置を目指すのか。
反面、省みるんです。自分はなぜ今以上に事をなす事ができないのか。挑戦をしていない。
もっと何かをしていかなければと思った。負けていられない。そういうクリスマスの夜でした。
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