ディスプレイの件は、また後に報告するとして
先週末は、六本木ヒルズの森美術館で開催されている「ドラゴンクエスト展」へ行ってきました。
ドラクエも今年で25周年なんだそう。
つまり、1986年にファミコンでドラクエⅠが発売されてから25年経過。
僕が初めてドラクエを見たのは、母の友人宅に遊びに連れてもらったとき、ご友人の男の子がプレイしていた時です。
まだRPGというジャンルさえ知らなかった僕は、初めてドラクエを見たときは、奇異に思いました。
広い大地をフィールドをカニ歩きで歩く主人公。
白枠で黒地の独特のUI。
LVやHP,MPという謎の専門用語。
街の人びとの、独特のセリフ。
様々な鳥山モンスターのグラフィック。
思わず口ずさんでしまう音楽
当時はコンピュータが描く世界は新鮮で、どれも魅力的でしたが、ドラクエは、そのなかでも、本当にその世界に入って壮大な冒険をしている感覚を僕に覚えさせてくれた、最初のゲームでした。
以来、ドラクエのとりこになりますが、ピークは5までで、7以後僕のドラクエへの熱は醒めていきます。
8、9はプレイしていません。
いつのまにかドラクエの世界に「入れなくなった」ことだと思います。
ドラクエ展に行ったのは、ドラクエというものが25年も経過していることと、あれほど好きだった自分がどう感じるのかを確かめたい意味もあります。
展示は行列ができていました。
入るまでに1時間近くかかりました。
展示はゲーム形式になっており、最初に職業を戦士、武闘家、僧侶、魔法使いから選びます。
会場マップ兼冒険の書を一枚取ります。
冒険の書はクイズがあり、各展示を進むと、答えが分かるようになっている
。楽しい試みだと思います。
展示物は、ドラクエの歴史やパッケージやモンスターのイラスト原画。企画書、秘話など、さすがに僕にも感動ものばかりでした。
見ていると、うしろから古参のファンたちの解説が評論家のように、飛んできました。それはそれは、みんな楽しそうに語っていました。
RPGというジャンルが日本のゲームに浸透したのは、ドラクエのおかげといってもいいんじゃないでしょうか。
そのドラクエも次回は10作品目。オンラインです。
1シリーズごとに、テーマを拡大してきましたが、オンラインになったことで、それでも「ドラクエらしさ」があるのか?楽しみです。
先週末は、六本木ヒルズの森美術館で開催されている「ドラゴンクエスト展」へ行ってきました。
ドラクエも今年で25周年なんだそう。
つまり、1986年にファミコンでドラクエⅠが発売されてから25年経過。
僕が初めてドラクエを見たのは、母の友人宅に遊びに連れてもらったとき、ご友人の男の子がプレイしていた時です。
まだRPGというジャンルさえ知らなかった僕は、初めてドラクエを見たときは、奇異に思いました。
広い大地をフィールドをカニ歩きで歩く主人公。
白枠で黒地の独特のUI。
LVやHP,MPという謎の専門用語。
街の人びとの、独特のセリフ。
様々な鳥山モンスターのグラフィック。
思わず口ずさんでしまう音楽
当時はコンピュータが描く世界は新鮮で、どれも魅力的でしたが、ドラクエは、そのなかでも、本当にその世界に入って壮大な冒険をしている感覚を僕に覚えさせてくれた、最初のゲームでした。
以来、ドラクエのとりこになりますが、ピークは5までで、7以後僕のドラクエへの熱は醒めていきます。
8、9はプレイしていません。
いつのまにかドラクエの世界に「入れなくなった」ことだと思います。
ドラクエ展に行ったのは、ドラクエというものが25年も経過していることと、あれほど好きだった自分がどう感じるのかを確かめたい意味もあります。
展示は行列ができていました。
入るまでに1時間近くかかりました。
展示はゲーム形式になっており、最初に職業を戦士、武闘家、僧侶、魔法使いから選びます。
会場マップ兼冒険の書を一枚取ります。
冒険の書はクイズがあり、各展示を進むと、答えが分かるようになっている
。楽しい試みだと思います。
展示物は、ドラクエの歴史やパッケージやモンスターのイラスト原画。企画書、秘話など、さすがに僕にも感動ものばかりでした。
見ていると、うしろから古参のファンたちの解説が評論家のように、飛んできました。それはそれは、みんな楽しそうに語っていました。
RPGというジャンルが日本のゲームに浸透したのは、ドラクエのおかげといってもいいんじゃないでしょうか。
そのドラクエも次回は10作品目。オンラインです。
1シリーズごとに、テーマを拡大してきましたが、オンラインになったことで、それでも「ドラクエらしさ」があるのか?楽しみです。
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