僕の部屋にはテレビがありません。
以前持っていたAQUOS32型は実家に送り、その後も買ってませんでした。
テレビなしの生活も悪くないのですが、さすがに映画は大きめの画面で観たい。
いまはiMacで観ているのです。
さらには、PS3などのゲームができない。
Wii Uも近い将来出ます。
業界人としてどうかと思うところもあり。
テレビだって、ないよりはあったほうがいい。
震災のときもそうでしたが、災害時に即座に映像ニュースを得るには、テレビがまだまだ有用でした。
それに、この年末はNHKの「坂の上の雲」の第三部がひかえ、来年には平清盛がはじまります。歴史好きの僕にとっては、「見たい」わけです。
しかし、いわゆるテレビはいらない。ふだん、ほとんど見ません。
どちらかというと、モニターメインのテレビつきを選びたい。
PCの液晶モニターのテレビチューナーつきが理想です。
そして、昨日秋葉原のヨドバシへ足を運びました。
液晶モニターとテレビコーナーを行ったりきたりして、悩みながら長時間物色しました。
何を選んだかは後述するとして、いいなって思ったのがモニターでもテレビでも「薄型」でした。
僕はワンルームに住んでいる。だから、場所をとらない薄型を選ぶことは間違いないと思いました。
テレビ売り場は、薄型・3Dといったセールスポイントが目立ちました。
テレビであれば、「フリースタイルAQUOS」に惹かれました。
本体の薄さもさることながら、ディスプレイとチューナーが分離している点。Wi-Fiの無線接続なのです。
いままで、テレビはテレビ台に置かねばならず、しぜん、部屋は狭くなりがちでした。
これは壁にもかけられます。テレビ台のスペースが消えて、部屋が広くなります。
しかも無線なので、チューナーがリビングにあっても、テレビを寝室やら台所に置いても、見ることができます。
これはイイと思いました。
しかし、ゲーム機がある場合は、有線で接続せねばならないですから、ゲーム機のそばにテレビを置かざるを得ません。ゲーム機を置く棚も必要です。
あともう一つひっかかったのが、AQUOS独自のネットワークサービスがあることです。
たとえば、AQUOSPHONEを持っていれば、端末内の動画や写真がテレビに映し出せます。すばらしいリンクです。
しかし、僕が多く使用する製品はほとんどがAppleであり、SONYであり、任天堂です。
僕としてはこれらのフィールド内のネットワークを充実させたいと考えました。
一方モニターはどうだったか。
デザインに気に入ったのがないのが難点でした。
ゴテゴテしたものが多いなという印象です。
贅沢を言うようになったと思いますが、部屋にこれが置かれたら、どうなるのかをひたすら想像しました。
そのなかでも、HPの23インチワイド アクア・スリム LEDモニターはいいと思いました。
9.8mm!の薄さです。
しかし惜しいことに、スピーカーが外付けだったのです。単体ではならず、スピーカーを別途購入して置かねばならない・・・
ピンとこない。
買うのやめようかと思ったとき、目に入ったのが、11月2日に発売されたばかりの、SONYの「3Dディスプレイ(CECH-ZED1J)」でした。
ぱっと見はPSPを大きくしたような外観です。サイズ24インチ。厚さ35mm。重さ5.7kg。
3D立体視のゲームや映像を視聴することが可能。
3Dにはあまり関心なかったんですが、近頃ゲームも映画も3Dが多くなってきていることに気づきました。デモで流れていたグランツーリスモを3Dメガネをかけて見てました。
やっぱり、飛び出すと臨場感がぜんぜんちがいます。HDのゲームの立体は迫力があります。
この機会に3Dにすべきだと思いました。
入力はHDMI端子2つ、コンポーネント端子が1ついてます。PS2やPSPとの接続も可能です。最初は入力少ないなって思ったんですが、まあ、あったところで使わないとも思いました。むしろ、HDMIが2つあることに注目。この前買ったAppleTVもつけておけるのがうれしい。
3DメガネとHDMIケーブル1本つきます。リモコンは別売り。
PS3をつなげ・・・ブルーレイも視聴でき・・・torneを買えば、デジタル放送を視聴でき、PS3で録画でき・・・と連想はふくらみます。
本体価格は4万5千が、なんと4万になっていました。
テレビとブルーレイ再生機やHDDレコーダーを買うより、ぜんぜん安いです。
SONY製品だから、PS3との調和も良かろうて。
これに決定しました。
来週届きます。届いたら、報告しようと思います。
以前持っていたAQUOS32型は実家に送り、その後も買ってませんでした。
テレビなしの生活も悪くないのですが、さすがに映画は大きめの画面で観たい。
いまはiMacで観ているのです。
さらには、PS3などのゲームができない。
Wii Uも近い将来出ます。
業界人としてどうかと思うところもあり。
テレビだって、ないよりはあったほうがいい。
震災のときもそうでしたが、災害時に即座に映像ニュースを得るには、テレビがまだまだ有用でした。
それに、この年末はNHKの「坂の上の雲」の第三部がひかえ、来年には平清盛がはじまります。歴史好きの僕にとっては、「見たい」わけです。
しかし、いわゆるテレビはいらない。ふだん、ほとんど見ません。
どちらかというと、モニターメインのテレビつきを選びたい。
PCの液晶モニターのテレビチューナーつきが理想です。
そして、昨日秋葉原のヨドバシへ足を運びました。
液晶モニターとテレビコーナーを行ったりきたりして、悩みながら長時間物色しました。
何を選んだかは後述するとして、いいなって思ったのがモニターでもテレビでも「薄型」でした。
僕はワンルームに住んでいる。だから、場所をとらない薄型を選ぶことは間違いないと思いました。
テレビ売り場は、薄型・3Dといったセールスポイントが目立ちました。
テレビであれば、「フリースタイルAQUOS」に惹かれました。
本体の薄さもさることながら、ディスプレイとチューナーが分離している点。Wi-Fiの無線接続なのです。
いままで、テレビはテレビ台に置かねばならず、しぜん、部屋は狭くなりがちでした。
これは壁にもかけられます。テレビ台のスペースが消えて、部屋が広くなります。
しかも無線なので、チューナーがリビングにあっても、テレビを寝室やら台所に置いても、見ることができます。
これはイイと思いました。
しかし、ゲーム機がある場合は、有線で接続せねばならないですから、ゲーム機のそばにテレビを置かざるを得ません。ゲーム機を置く棚も必要です。
あともう一つひっかかったのが、AQUOS独自のネットワークサービスがあることです。
たとえば、AQUOSPHONEを持っていれば、端末内の動画や写真がテレビに映し出せます。すばらしいリンクです。
しかし、僕が多く使用する製品はほとんどがAppleであり、SONYであり、任天堂です。
僕としてはこれらのフィールド内のネットワークを充実させたいと考えました。
一方モニターはどうだったか。
デザインに気に入ったのがないのが難点でした。
ゴテゴテしたものが多いなという印象です。
贅沢を言うようになったと思いますが、部屋にこれが置かれたら、どうなるのかをひたすら想像しました。
そのなかでも、HPの23インチワイド アクア・スリム LEDモニターはいいと思いました。
9.8mm!の薄さです。
しかし惜しいことに、スピーカーが外付けだったのです。単体ではならず、スピーカーを別途購入して置かねばならない・・・
ピンとこない。
買うのやめようかと思ったとき、目に入ったのが、11月2日に発売されたばかりの、SONYの「3Dディスプレイ(CECH-ZED1J)」でした。
ぱっと見はPSPを大きくしたような外観です。サイズ24インチ。厚さ35mm。重さ5.7kg。
3D立体視のゲームや映像を視聴することが可能。
3Dにはあまり関心なかったんですが、近頃ゲームも映画も3Dが多くなってきていることに気づきました。デモで流れていたグランツーリスモを3Dメガネをかけて見てました。
やっぱり、飛び出すと臨場感がぜんぜんちがいます。HDのゲームの立体は迫力があります。
この機会に3Dにすべきだと思いました。
入力はHDMI端子2つ、コンポーネント端子が1ついてます。PS2やPSPとの接続も可能です。最初は入力少ないなって思ったんですが、まあ、あったところで使わないとも思いました。むしろ、HDMIが2つあることに注目。この前買ったAppleTVもつけておけるのがうれしい。
3DメガネとHDMIケーブル1本つきます。リモコンは別売り。
PS3をつなげ・・・ブルーレイも視聴でき・・・torneを買えば、デジタル放送を視聴でき、PS3で録画でき・・・と連想はふくらみます。
本体価格は4万5千が、なんと4万になっていました。
テレビとブルーレイ再生機やHDDレコーダーを買うより、ぜんぜん安いです。
SONY製品だから、PS3との調和も良かろうて。
これに決定しました。
来週届きます。届いたら、報告しようと思います。
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