土曜の晩、行ってきました。
pianist Yuri CD発売記念ライブ
場所は六本木のビルのバー。
小さな店内に、窓際にグランドピアノが置いてある。
個人経営らしく、店員はマスターひとりのウェイトレスさん一人。
まるでテレビドラマでしか見たことないバーです。
入ると、すでにお客さんたちが座っていました。
貸し切りのようです。
おそらくみんなYuriという人のファンなんだろうな、と思った。
僕は、この方を存じ上げていない。
前日に私の先生『明日香』さんからこのライブのことを聞き、初めてYuriという方のことを知ったんです。
ディナーショーだったので注文できました。
僕は生ビールだけ頼みました。
開始時間になると、Yuriさんが優雅にピアノに進み出てきました。
ニコニコと自己紹介して、フワフワしたおもしろい感じの美しい女性です。
この方は、ロシアのサンクト・ペテルブルグ音楽院で学び、日本に帰ってきたとのこと。
・・・ぜんぜんピンとこない。別次元の人だと思いました。
ピアノを弾き始めると、美しい音色が飛び交ってきた...
強弱の変化が見事としかいえない。
曲目は、
アリエッタ(グリエール作曲)
カノン(パッヘルベル作曲)
樅の木(シベリウス作曲)
など・・・ぜんぶ知らない(涙)
ひとしきりYuriさんの演奏が進むと、ゲストの明日香先生が進み出てきました。
先生はなんと赤い中華服のドレスを着ていました。
なぜ中華服なのかというと、先生は7月、長崎と上海を往来する中国船の上で一ヶ月間、演奏をしていたからです。
それにしても、と僕は思いました。
・・・先生は長身で、美貌もスタイルもすごく良くて、まるでモデルみたいです。
先生の登場に、男のお客さんたちがどよめいた・・・ように見えました。
美女二人の演奏。。。これが画にならないワケがない。
先生は一曲弾き語りをし、あとはアコーディオンを演奏。
まともに弾いたのを見たのはこれが初めてだった。
先生の真剣な表情と、演奏にはもう風格がある。
弾き語りは中国語で歌い、アコーディオンも弾ける。どれだけ多才なのだろう。
間にはクイズもあった。
これがまた難しくてw
3択クイズなんですが、例えば「この中でお酒が原因で死んでいないロシアのピアニストは?」などときた(笑)
これ、どういう階層が答えられるのだ?
そんなオマケもあり、夢のようなライブは終了。
帰り際に、デレデレしながら先生とYuriさんに挨拶をして、CDを買いました。
Yuriさんの演奏、きれいだったし、かっこよかったな〜
ピアノを一層がんばりたい、そう思いました。
Yuriさんのブログ
http://blog.goo.ne.jp/pianistyuri/m/201207
pianist Yuri CD発売記念ライブ
場所は六本木のビルのバー。
小さな店内に、窓際にグランドピアノが置いてある。
個人経営らしく、店員はマスターひとりのウェイトレスさん一人。
まるでテレビドラマでしか見たことないバーです。
入ると、すでにお客さんたちが座っていました。
貸し切りのようです。
おそらくみんなYuriという人のファンなんだろうな、と思った。
僕は、この方を存じ上げていない。
前日に私の先生『明日香』さんからこのライブのことを聞き、初めてYuriという方のことを知ったんです。
ディナーショーだったので注文できました。
僕は生ビールだけ頼みました。
開始時間になると、Yuriさんが優雅にピアノに進み出てきました。
ニコニコと自己紹介して、フワフワしたおもしろい感じの美しい女性です。
この方は、ロシアのサンクト・ペテルブルグ音楽院で学び、日本に帰ってきたとのこと。
・・・ぜんぜんピンとこない。別次元の人だと思いました。
ピアノを弾き始めると、美しい音色が飛び交ってきた...
強弱の変化が見事としかいえない。
曲目は、
アリエッタ(グリエール作曲)
カノン(パッヘルベル作曲)
樅の木(シベリウス作曲)
など・・・ぜんぶ知らない(涙)
ひとしきりYuriさんの演奏が進むと、ゲストの明日香先生が進み出てきました。
先生はなんと赤い中華服のドレスを着ていました。
なぜ中華服なのかというと、先生は7月、長崎と上海を往来する中国船の上で一ヶ月間、演奏をしていたからです。
それにしても、と僕は思いました。
・・・先生は長身で、美貌もスタイルもすごく良くて、まるでモデルみたいです。
先生の登場に、男のお客さんたちがどよめいた・・・ように見えました。
美女二人の演奏。。。これが画にならないワケがない。
先生は一曲弾き語りをし、あとはアコーディオンを演奏。
まともに弾いたのを見たのはこれが初めてだった。
先生の真剣な表情と、演奏にはもう風格がある。
弾き語りは中国語で歌い、アコーディオンも弾ける。どれだけ多才なのだろう。
間にはクイズもあった。
これがまた難しくてw
3択クイズなんですが、例えば「この中でお酒が原因で死んでいないロシアのピアニストは?」などときた(笑)
これ、どういう階層が答えられるのだ?
そんなオマケもあり、夢のようなライブは終了。
帰り際に、デレデレしながら先生とYuriさんに挨拶をして、CDを買いました。
Yuriさんの演奏、きれいだったし、かっこよかったな〜
ピアノを一層がんばりたい、そう思いました。
Yuriさんのブログ
http://blog.goo.ne.jp/pianistyuri/m/201207
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