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白夜行

僕はほとんどミステリーを読みません

読んでも歴史小説です
吉川英治と司馬遼太郎が主です。

それもあらかた読んで、つい最近までは会社の人から北方謙三の水滸伝を借りて読んでいました

ミステリーで読んだのは内田康夫
浅野光彦シリーズとか

もっと昔では江戸川乱歩
図書館で借りて読んでいたな・・・

今回は
東野圭吾の「白夜行」を読みました。
僕はこの作者の本を読むのは初めてです。

売れている作家だということ。
なぜ白夜行かというと、読者ランキング2位と、人気が高かったから

すっごい分厚いんですが、すらすら読めました
で、きのう読み終わりました

以下は個人的な感想です
余韻がありますね
ミステリーというより人間ドラマかな

ただ...釈然としないものもあります
これでいいのか? と...
つい火曜サスペンスのような展開を期待してしまう

つまり、トリックを明かして、犯人を突き止めて解決する、ような爽快感

けれど、これはそういうものではないです。そこが焦点じゃない。
読んだ後の心境は複雑です。

拙い表現しかできないけど、やっぱヒューマンドラマかと。

でも、おもしろかったです。

次は「容疑者Xの献身」を手にとりました。これがランキング1位だそうで。

しばらく東野圭吾の本を読もうと思います。

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