行かないつもりだったんですが、結局行ってきました。
前日に立見分が販売されたんです。
まあ仕事がそんなに忙しくなかったこともあり、チケットを予約して買いました。
なによりやっぱり行きたかったんですよね。
15周年記念だし。どんなものなんだろうっていう好奇心もあったし。
そして31日水曜、早退しました。
僕が坂本真綾のファンであろうことは、会社の誰も想像してないだろうな。
18:30開演で、30分遅れて北の丸公園の武道館に到着しました。
ちょうど「30 minutes night flight」が歌われていた最中でした。
会場、ものすごい人の数です。全席ぎっしりと人がいた。何万人だ?
僕の席(立見ですが)は最上段で最後方。人垣の間から覗くようにして遥か遠くのステージを見下ろすと、坂本真綾の姿がありました。
彼女は真っ赤なドレスを着ていた。背中は大胆にひらけていて、大きなリボンがついていた。スカート丈は短く、ニーソックスをはいていた。
衣装は、このあと何度もチェンジした。
真っ白なウエディングドレス風になったり、カラフルなものになったりした。
ふだんそういうのをライブでも着ない彼女は、自身の衣装を「着ぐるみみたい」と評し、でもまんざらでもなく、ファンの「かわいい」というかけ声に終始デレデレしていた。
途中、菅野よう子や鈴木祥子といったスペシャルゲストが登場してコラボレーションし、その都度、会場は大沸騰しました。ファンの熱気はすさまじいですね。
じっさい、暑かった。ヒートテックを着ていたからなおさらだった。
翌日、渋谷タワーレコード行くと、坂本真綾展があり、ライブで使われた本人の私物ギターが展示されてたりました。
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