
上は旧記念館。

こちらがいまやってる記念館。
49歳 隠居、江戸に移住。
50歳 天文方、高橋至時の弟子となって本格的に天文学を学ぶ。
以来、北海道、東北、関東、東海、北陸地方を測量。
59歳、幕府に正式登用される。
以来、畿内、中国、四国、九州、など日本全国の測量を71歳まで行う。
73歳没。
その3年後、日本全図完成。1821年。
記念館にはそれらの資料が残され、彼の前半生、後半生と測量の工程、使った道具も紹介されています。
ほぼ資料すべてが国宝だそうです。
偉大な業績に、僕は感動しつつ記念館を出ると、ちょうど入り口に見知らぬカップルがいて、
「なにここ?なにがあんの?」
などといって、一瞥して去っていきました・・・
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