『永遠のマリア・カラス』を見ました。
2002年。
監督はフランコ・ゼフィレッリ
主演ファニー・アルダン ジェレミー・アイアンズ ジョーン・プローライト
20世紀を代表するオペラ歌手マリア・カラスを主人公にしたドラマ。
全盛期を過ぎて美声と恋をうしない、失意のうちに隠遁生活をしていたマリアが、かつての情熱と誇りを取り戻そうとする姿を描く。
ノンフィクションではなく、晩年のマリアカラスがもし復活を志したらという想像で作成されたといいます。
監督のゼフィレッリがマリアと親交があったということです。
僕はオペラの世界はまったく知らないのですが、興味深く楽しめました。
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