『スモーク』を観ました。
1995年映画。
監督ウェイン・ワン
主演ハーヴェイ・カルテル ウィリアム・ハート
第45回ベルリン国際映画祭特別銀熊賞受賞
ブルックリンの街角で小さなタバコ屋を営むオーギー・レンは、10年以上毎日同じ時刻、同じ場所で街を撮影していた。タバコ屋の常連で友人でもあるポール・ベンジャミンは作家であったが、妻を事故で失い、仕事が手につかないでいた。道をぼんやりと歩いていると、危うくトラックに轢かれそうになったところ、黒人の少年に助けられた。少年の名はラシードといった。
ストーリーと落ち着いたカメラワーク、独特の間のセリフ、テンポが印象に残りました。
良作かと思います。
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