「男はつらいよ」第6作目です。 純情篇
柴又に帰ってきた寅次郎だが、またもや自分の部屋が貸し部屋となっており、下宿人がいることに怒る。しかし、その下宿人はおばちゃんの遠縁の娘の夕子で美人だった。態度がころりと変わる寅。夕子は夫とうまくいかず、別居しにきたのだった。浮かれる寅次郎だったが・・・・
寅さんは、柴又には年に2回くらいしか帰っていないらしく、しかも数日の滞在です。
だから、部屋が貸し部屋になっていたとしても、それほどおこんなくても・・・とは思うんですが(笑
むかしは、こういうふうに空き部屋を学生さんなどに貸す風習はあったんでしょうか。
ほかに見所として、さくらの夫の博が、印刷工場をやめようとする一件もあります。
それを必死で止める社長。安月給なんでしょうね。
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