「ライアーゲーム シーズン2」いよいよ放送されましたね〜。
さきほど第一話見たところです。
シーズン2のために、前作も改めてDVDで見直しました。
主人公のカンザキナオは、ライアーゲームの第一回戦「マネー奪い合いゲーム」、二回戦「少数決ゲーム」、敗者復活戦「リストラゲーム」、第三回戦「密輸ゲーム」を勝ち抜き、ここでエンディングでした。このシーズン2は4回戦からなので、これから見るという方は前作を見ることをオススメします。
前回から2年経っていると、出演者の雰囲気も変わるものなんですね。戸田恵梨香、松田翔太が容姿や声が大人っぽくなっていたので、最初は違和感がありました。でも主役の両者を押しのけるほどの人気がある?フクナガは、相変わらず変な奴だったので安心しました。
ライアーゲームの勝者は、ゲームで得た賞金の半額を事務局に返せば出場辞退できるのですが、辞退してしまうと物語にならないわけで。ともかくナオとアキヤマ、フクナガは2年ぶりに恐怖のゲームに参戦することになったのです。
4回戦は3対3の団体戦。両チームは先鋒、中堅、大将を決めて、1人ずつ異なるゲームで対戦を行う。まず持ち金の一億円(事務所からの貸し付け金)が、一枚100万円のチップに交換される。さらに今ゲームのボーナスとして50枚が加算。これでプレイヤーは総額1億5千万円を所持することになります。
ただし、持ち金はチームのものとされる。なのでチームの所持金は総額4億5千万。仮に先鋒が一億円勝っても、中堅、大将でそれぞれ2億円負けると、マイナス3億円の負け。事務局に返済するのは最初に借りた一億。つまり1人一億の負債になる。むちゃくちゃです。
ナオのチームメンバーは、アキヤマとフクナガ。フクナガは前作で相当な卑劣ぶりを発揮し、ナオはさんざん騙されて痛い目にあいました。ですが、いろいろとあって彼は改心して(怪しいもんですが)、ナオやアキヤマに同調するようになっています。対する相手チームは全員新顔。彼らも3回戦を勝ち抜いてきた奴らなので、それなりの強者なんでしょうね。
正直者のナオ、天才詐欺師のアキヤマ、ずる賢い&笑い担当のフクナガ。おもしろいメンバーです。三人は誰を先鋒としたのか?
そして先鋒ゲーム「24連装ロシアンルーレット」とは何なのか?
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