ツイッターを始めて、2週間くらい経ちました。
フォロワーの数は160人を超えて、タイムラインにはそれらの人々のつぶやきが流れ続けています。
新鮮だったからかもしれませんが、おもしろいと思う反面で、ある意味深入りもできないものだと思いました。つまり、中毒性があります。
フォロワーの数はいわば「人気パラメーター」であり、この数値の上下に一喜一憂し、ツイートを矢継ぎ早に繰り出すあまり、モニターや携帯に延々としがみつきかねません。
自分の人気が落ちないためや、自分を喧伝するために、無理に何か言わんとするのは、なにか違和感を感じます。道具に使われている、ような気もします。
これのグッドケースの使い方としては、有益な情報を持つ人をフォローし、共有することだと思います。あとは芸能人やアーティストなどのタレントさんにとってはよい宣伝になるとは思います。
でも時間の共有感はあって、例えばワールドカップ中に観戦者同士で意見を言い合ったり、テレビドラマ中に感想を言い合うこともできます。
でも、やっぱり書き「ながら」なので、集中力は散漫になりがちです。
たいていはつまらないツイートが多いんですが(言っちゃった、ワハハ!)、でもなかには、夢に向かってがんばっている方もいます。例えば、「私、就職活動やめて歌手になる!!」という人とか。そのような光度のある人の熱意を読むのは、とても楽しいし、心からフォローしたいと思えます。
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